| Report from Europe! 2005年6月編 |
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仕事でパリへ通いつめるようになり、早7年の年月が経過しようとしています。 今回の出張も、相変わらずの駆け足滞在です。 約1週間の予定で、パリで買い付けとミーティングを行い、日帰りでロンドンにも足を伸ばします。 この時期は見本市も開催されていなく、オフィスは夏休み前のひと時。 いつもはバタバタでゆっくりとミーティングができない状態ですが、今回は比較的ゆったりと 時間を有効に使えそうな予感(本当か?!)。 さて、どんな滞在になるか・・・。 時間を見つけてできる限り、レポートをアップして行きたいと思います。 どうぞ、お付き合い下さいませ。 by Tanaka |
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2005年6月6日(月) 天気: 曇り ● パリに到着! 無事にパリに再上陸しました。 12時間のフライトも今回はそれ程苦痛ではなく、機内で映画を3本も観ることができ少し充実した気分。 空港からタクシーでPylonesオフィスに直行すると、お馴染みのスタッフ達が待っていてくれました。 到着してすぐ、夕方6時にはオフィスの終了時間。ベストフレンドでもあるローレンスと、 近所のスーパーに買出しに出ました。今夜は滞在先のPylonesフラットで静かに過ごす事にしました。 それにしてもサマータイムのお陰もあり、夜9時になろうとしているのに、外はまだ明るい! 体内時計が狂いそうですが、自然とワクワクするものですね。 スーパーでひとしきり当面の食材を買い込んだ後、再びオフィスに顔を出すと、 ハードワーカーのエレンが一人残業中。彼女は以前に数回ジャック社長と来日した事もある デキル女性です。現在企画中の新商品のデザインを一通り見せてもらい、またまたPylonesの 偉大さに感動しております。年々デザインも商品力も磨かれています。 商品化されるまで長い年月を要するのですが、ずっと日本からのリクエストとして制作を お願いしていたアイテムも続々と仲間入りが決まっています。 デザインは言葉では到底説明ができないほど凝っていて、感心させられるばかり・・・。 これからもまだまだ楽しみでなりません。 |
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| 近所の庶民的スーパー「MONO PRIX」へ。 便利で何でも揃うのと、やはり楽しいのでついつい長居。 フランスで生活できたら楽しいだろうな〜と想像を巡らせつつ、 1週間の滞在を思う存分満喫しようと決意! |
小瓶に入ったマヨネーズとフレンチマスタードが キュートで衝動買い。それに合わせて今夜のメインは ホワイトアスパラにしました。スーパーの棚に並んだ 調味料系を買い占めたい衝動を抑えるのが大変・・・。 |
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| 2005年6月7日(火) 天気: 晴れ ● マレ地区へGo! まずはパリで必ずやっておかねばならない事を終わらせるために、朝から市内へ買い付けに出かけました。 3ヶ所のメーカーのショールームへ出向き、品定めと大量発注をし、フランスからの輸出と配送の手配を 整えました。久しぶりに訪れたにも関わらず、すっかり顔と名前を覚えていてくれていたので、 こちらの要望等もさほど説明要らずでスムーズに事が運びました。まずは一安心。 今日は肌寒いパリでしたが日差しが強く、歩き回るには絶好の機会。 マレにあるPylonesショップに立ち寄ると、午前中なのに既に混み合っていてスタッフと話をするにも やや困難な状態。ここで働くピエール君は、今年初めまでロンドンのオクトパスショップのスタッフでした。 元々フランス人ですが、ロンドンが気に入って5年間暮らしていたそう。 私が今週ロンドンに行くという情報を既にゲットしていて、ロンドンのお勧めスポットをアドバイスしてくれました。 午後にはPylonesオフィスに戻り、仕事、仕事。慌しいオフィス。皆が皆、ばたばたしているのを知り、 大変だな〜と思う反面、我々もまだまだ頑張らねば!と良い影響を受けております。 そして長い夜の始まりです。今夜はジャック社長宅でデザインミーティングが開催されるとの事で、 急遽参加。深夜2時前に終わったことがない、と言うディープなミーティングでしたが、 どうやってPylonesの商品たちが生まれていくか肌で感じることができ、有意義な夜となりました。 |
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| マレのPylonesショップ入り口。 可愛いイラストに注目! |
相変わらず店内は賑やかで楽しい! でもプチコキャンも負けていませんよー。 |
Pylonesの本社エントランスには、毎週この大きな コンテナが着き、荷物の山となるのです。 |
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| 2005年6月9日(木) 天気: 晴れ ● London ! London ! 朝の5時半。やっと外が明るくなってきた頃にアパートを出て、電車に乗り継ぎパリの北駅へ。 そう、今日は朝7時過ぎのユーロスターに乗ってロンドンへ日帰り出張。 Pylonesのローレンスと二人での珍道中になること間違いなし。 ユーロスターも遅れることなく(?!)スムーズな出だしでパリを出発。 2時間半程でロンドンのウォータールー駅に着くと、そこは別世界。 英国!ロンドン!二人してすっかり観光客のようにわくわく感をぬぐいきれません。 まずはロンドンタクシーに乗らねば!と言うことで、オクトパスの本社があるロンドンの中心街、 Carnaby Streetへ。オクトパスでは厳しいボス(社長)、エドワードが待っていてくれました。 オクトパスは勢い止まることなく、現在9店舗のショップがあり、今日はロンドン市内にある6店舗を 全てを回る事にしました。年内にあと2店舗オープン予定との事で、突き進んでおります。 さて、オフィスで働く女性、クレアが一日、私たち変な外国人の案内役になってくれました。 まずは、地下鉄に乗りポートベローにあるショップへ。ポートベローは、映画「ノッティングヒルの〜」の 舞台になった地で、週末はアンティークマーケットで賑わう有名な場所です。 そのポートベローのど真ん中にオクトパスショップ!ディスプレイに圧巻。 そして駆け足でチェルシーエリアにある、キングスロードのお店へ移動。 オクトパスのショップは全て有名な地、そしてイメージの良い大通りに面した1階にあり、 そのこだわりととても行き届いた環境には脱帽でした。パリのPylonesショップや日本のプチコキャンとは 少し違い、ややファッション寄りの店作りを展開していて、バッグやアクセサリー類がかなり充実しています。 ショーウインドウのディスプレイは、プロの演出家と共に行っているとの事で、意気込みを感じられます。 コベントガーデンのショップで、エドワードと合流しフレンチランチ♪ オクトパスはプチコキャンに取って、お兄さん的な存在なので、私はエドワードを質問攻めに・・・。 近い将来のプチコキャンの参考材料にしたくて、あらゆる事を聞きまくると、終いには「スパイだ!」などと 言われる始末でしたが、どんな小さなことでも聞きたい事があったらいつでお聞いてくれ!と 兄貴・エドワードは妹を優しくいたわってくれました。 午後7時前のユーロスターに乗るために、17時半にはエドワードとお別れし、再びウォータールー駅へ。 ローレンスと二人、どっと疲れた一日でしたが更に更に楽しく充実した時間を過ごせました。 また来年の6月、次回は3日間の予定でローレンスと共にロンドンに戻る約束をして パリに戻って来ました。 |
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| ポートベローのオクトパスショップ。ディスプレイが夏らしくて素晴らしい☆ | コベントガーデンのマーケット内に新しくオープンしたショップ。2フロアあり見所がたくさん。 | 同じくコベントガーデンのNeals Streetのショップにて。オープンして8年、いつも混んでいます。 | ピカデリーのショップにてオクトパスのエドワード社長とローレンスと。夜12時までやっています。 |
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| 2005年6月10日(金) 天気: 快晴 ● FRENCH DAY 昨夜ロンドンから戻ったのが深夜。さすがに疲れはしたものの、充実した時を過ごせたので 気持ちよく朝を向かえる事ができました。 今日も午前中よりPylonesオフィスのデスクを占拠してちょっと仕事を。 午後からは、つい先日、日本にデビューしたフランスの若手ブランド「minimo」のショールームへ。 今後の新作やオーダー、そして企画にまで及ぶ打合せを行い、7月上旬には更に新しい コレクションを日本にデビューさせる事ができそうで、楽しみがまた一つ増えました。 その後、ジャック社長とエレンの3人でサンルイ島のPylonesショップへ移動。 4月に香港で一緒だった、サンルイ島の店長さんご夫妻と再会★ 中国での思い出話に花を咲かせ、最近の動向をうかがいました。 ショップを拡張させて以来、充実した日々を送りHappyな売上を作れているそうで 笑顔の絶えないお二人でした。幸せを分けてもらった感じです。 20時半のフランス料理レストランでの会合まで少し時間があったので、 エレンと二人でパリを歩き回ることにしました。サンルイ島で有名なアイスクリームを ほおばりながら、サンジェルマン付近をぶらぶらしつつ、とても充実した午後となりました。 ディナーはジャック社長も参加し、いつものごとく笑いの絶えない楽しい時間に・・・。 今日の全ての出来事、見たもの・・・忘れられない素敵な一日でした。 |
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| Parisの12区にある、minimoのショールームにて。この付近は若手クリエーターのアトリエがたくさん。 | サンルイ島のPylonesショップ。昨年拡張した新しいサイドのショップです。賑わっています♪ | パリは終日快晴!ゆっくりとサンジェルマン・デ・プレ地区を歩き回り、充実した時間を・・・。 | 職人さんが一つ一つ手作りしているプチ・エッフェル塔オブジェ。願いを込めて贈りたい♪ |
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