Europe!
1月17日
パリを動き回れる最終日。今日は荷物との格闘になる日。ピローヌの他、主なる仕入先からのサンプルや持ち帰る商品をわんさと準備する日です。昨日終わらなかった打合せなどを兼ねて、今日はピローヌの事務所・工場・倉庫をまず訪問しました。パリ市内の長距離列車が発着する駅から僅か10分程の所にピローヌの本部があります。昨年夏に引越しをした新たな本部はかなり大きい!前々回訪問した際、まだ工事中で一体どうなる事か・・と心配したほど手をつける箇所が多かった建物もちゃんと機能的に変身していました。このフランスの自社工場でデザインと製作まで一貫して手掛けるこだわりと、技術の高さには本当に「感動」です。長年掛けて経験を積み技術力をつけた・・・と聞きましたが、当初はたくさんの失敗の繰り返しだったそうです。早々簡単には何事も上手くは行くはずがないんですよね。彼らが自信を持って商品作りに臨む姿を目の当たりにすると、異国に居ながらもそう言った素晴らしい商品を取り扱える事に誇りすら感じました。
ピローヌの本部入り口にて。大きなこの建物の中に、事務所・工場・倉庫があります。
入口のインターホン。ベルを鳴らすと、すごい勢いですぐ横の搬入ドア(トラック用)が轟音を立てて開きました。
広々としたオフィス。私達からすると、とても贅沢な空間。伸び伸びとお仕事をするスタッフの皆が格好良かったですよ。
こちらが倉庫。オフィスのすぐ隣にあり管理が行き届いています。プチコキャンの倉庫の何十倍でしょうか。。。
工場のフロアに行くといきなり別世界。材質ごと(ゴムorガラスetc)に製作部屋が分かれています。写真は石膏の型です。
こちらはゴム製の商品を作る型を作る為の型。プチコキャンでも取り扱っている「ラバーベース」の型の型です。
ラバーベースの型にゴムを流し込み乾くとこうなります。製品とするには不要部分をカットしたり模様をくっつけたり、たくさん製作段階があります。
細かなゴムのオブジェも一つ一つ手作りです。こちらは「よだれかけ」に入っているオブジェたち。たくさんの工程を経て初めてやっと出来上がるのです。
ピローヌの商品は、一つ一つにこだわりとストーリーがあります。使い方も一見分かりにくい物が多いですが、実はとっても実用的でユーモラス。一度はまるともうドツボ(?!)にはまる事でしょう。今後も彼ら(私達も!)の活躍を楽しみにしていてくださいね。